お腹のほぐし方

私の施術では、お腹のほぐしを重視します。

お腹の柔らかさは、痛みの無い身体の基本だからです。

本日は、お腹のほぐし方を紹介したいと思います。

ーーーーー

①『背骨を緩める』

背骨を緩めることで、お腹の芯の硬さを取ることができます。

「百会」と呼ばれる頭の天辺、顎を、親指の爪を使って十字に切ります。

こうすることで、背骨の外側、内側をほぐすことができます。



②『腸の滞りを取る』

何度か書かせてもらっていますが、足の太ももを使って、腸の滞りを取っていきます。

右が小腸、左が大腸です。



③『骨際をほぐす』

肋骨、腸骨、恥骨の癒着を取ります。

骨際をほぐすことで、癒着を取り除けます。



④『お腹をほぐす』

お腹を、左右からほぐしていきます。

指をお腹に入れ込み、身体の中心へ向かってほぐしていきます。

ほぐしていくと、中心付近でつっかえると思います。

そうしたら指を離し、お腹が戻る反動を使ってまたほぐすことができます。



⑤『時計回りに回す』

お腹の中心に手を添え、時計回りに回します。

軽くお腹を掴むようにして回すと、より効果的です。



ーーーーー

腸骨の縁が硬い、という方もいらっしゃいます。

指が全く入らない、そんな症状も見ることがあります。

そんな時は、腸骨をほぐす起点を使います。

『腸骨の、上部、中部、下部』

こちらをほぐすのは、図のとおりです。

上半身  1012.jpg

左足膝曲げ 1002.JPG

この起点を、百会や顎を切ったように、親指の爪を使って切ります。

そうすると、腸骨の縁が緩み、ほぐしやすくなります。

ーーーーー

いかがでしたでしょうか。

この施術を行うことで、腸の働きが活発になります。

基礎体温を上げたり、便秘の解消にもつながったり、様々な効果があります。

ぜひ参考にしてみてください。

この記事へのコメント